眉専門サロンと10冊以上の本から学んだ！美眉メイク術！

こんにちは！

ちさとです。

今日は、私が通い詰めた眉サロンで

学んだことや本を読んで学んだ結果、

たどりついた美眉メイクの描き方を全て

お教えします！

皆さんは、眉を描く時なにを意識していますか？

「なんとなくこんな感じかな」

と、特に決まりもなくその日の感覚で

描いていませんか？

私はそうでした。

なので日によって

「あっ今日いつもより濃いな」

「左右の形が違うな」

ということも...

そんなある日、

私は友達に、「ちさとは眉をもっと綺麗に

書いたら今より可愛くなると思うのに」と

言われました。

「眉が上手く書けない。」

自分で、前からずっと思っていたことでした。

私はこの日から、SNSで

"眉が上手く描ける方法"

を探し続けました。

しかし、情報が多すぎてどれが正解か

分からなくなりました。

そして、とうとう私は眉メイクのプロがいる

眉専門サロンに通い始めました。

驚きました。

眉の出来栄えで、メイク後の気分がこれだけ変わるということに。

それが衝撃すぎて、

皆さんに全てこの気持ちを共有したい！

と思い、このブログを書きました。

この方法を実践すれば、

「あっまた濃くなっちゃった」

「なんか形が不自然だな」

そんなモヤモヤは

簡単になくなります！

このまま、

なんとなくで眉を描いていたら

もっと可愛く、綺麗になれる

あなたの可能性を潰したままに

なってしまうかもしれません。

そんなもったいないことにならないために、

是非この方法を実践してみてください！

まず、眉メイクの方法をお話しする前に、

眉の基本を覚えておきましょう。

【目安の場所】

●眉頭:小鼻のほぼ延長線上

●眉山:黒目の外側の延長線上

●眉尻:小鼻と目尻の延長線上よりやや短め

この位置を意識して、眉メイクを始めましょう！

それでは、説明していきます。

step1:スクリューブラシ

スクリューブラシで毛流れを整え、

眉の間のファンデやお粉をオフします！　

(※順番は、眉頭→眉山→眉尻です)

step2:アイブロウペンシル

(グレー)

眉の足りない部分や隙間にグレーの

ブロウペンシルでうめて形のベースを作ります。

赤矢印の方向は、毛の生え方です。

生え方に合わせながら、

矢印の部分のみ描き足してください。

グレーでベースを作ると、

色が濃すぎずナチュラルに形を

整えることが出来ます。

step3:アイブロウペンシル

(ライトブラウン)

眉毛の濃い部分から、毛流れに沿って

ライトブラウンを入れてください。

この時、眉の上ラインをぼかして、

眉と肌の境目を馴染ませてください。

ライトブラウンは、濃さをとるために入れます。

ちなみにオレンジのチークをお持ちの方は、

眉の濃い部分にのせると、濃さをとることが

出来ますよ！

step4:眉マスカラ

目尻から眉頭に向かい全体につけてから、

毛流れに沿って付けてください。

(step5:トップコート)

上級者の方のみ実践ください。

step2のグレーのペンシルで埋めた部分を

トップコートでひと塗りして頂くと、

一日中、眉をキープすることが出来ます！

以上が、美眉メイクの描き方でした。

いかがでしたか？？

眉が整うだけで、顔の印象が一気に変わります！

まずは、アイブロウペンシルのグレーを使って

ベースの形を取って頂くことをお勧めします。

それだけで、完成後の眉が

いつもより綺麗に見えると思います！

皆さんがこの記事を読んで、

少しでもプラスに変化できますように。

今日もありがとうございました！